個性と才能を引き出し、難易度の高い大学への進学や様々な職業への就職等目標を叶えるためのサポートをします。
3promises
日本文理学院高等部の3つの約束
- 主体的に夢を持つことを推奨し、独自のやり方で果敢に挑戦する人を応援します。
- 今の時代に適した新しい生き方を伝え、人生の選択肢を増やすお手伝いをします。
- あなただけの個性を大事にし、その光を社会に向けて放つ方法を一緒に考えます。
自ら目標を設定し、
自分のやり方で突き進む!
日本文理学院高等部は、既存のルールに縛られずに独自のやり方で物事を成し遂げようとする人を全面的にサポートします。自ら主体的に目標を設定し、それに向けて自分自身でルールを作り、自分のやり方で突き進もうと果敢に挑戦する生徒を全力で応援していきます。
多くの一般的な学校では、あらかじめ決められた校則という名のルールの下で集団の中で行動することになります。そこでは当然、既存のルールからはみ出た行為は無条件に禁止され、集団の輪を乱す行動も叱責の対象になります。
しかし、本学院ではルールや集団生活から逸脱した行為を無条件にとがめることはしていません。その行為が、自ら設定した目標を達成するための手段として「こんなやり方はどうだろう」と自分で考え抜いて導き出した独自のやり方であれば、禁止や叱責などせず、むしろその姿勢に対しては応援する立場を取っています。
その理由は、与えられたルールに従うだけの人間には変化の激しいこれからの社会を生き抜いていくことは難しいからです。与えられたものに何の疑いも持たず、自分の頭で考えることもせず、指示されたことにそのまま従うだけでは社会に出たときになかなか自分の望むような生活を実現することはできないからです。
これからの社会を生きる上では、与えられたやり方をなぞるだけではなく、常識に疑いを持ち、既存のルールのおかしさに気づき、それを元に自分自身でルールを作って自分のやり方でやり通す力が大事です。ルールは「他者から与えられるもの」ではなく「自分で作るもの」という発想が、極めて重要になるのです。
本学院では「ルールからはみ出た行為や自分独自の勝手なやり方を禁止する」という旧来型の教育に引導を渡し、「既存のルールに縛られず、自分独自のルールで目標に向けて突き進む」という力を持った人間を育成していきます。自分で目標を立て、自分でルールを作り、自分で責任を持ちながら独自のやり方でやり通す…そのような力はこれからの時代を楽しく快適に生きる上で必須のものになると確信しています。
人生の選択肢を増やし、
より輝ける未来へ!
日本文理学院高等部では、今の時代に適した新しい生き方を学ぶことができ、それによって自分の人生の選択肢を増やすことができます。
日本においては、長きにわたり「就職して働き、安定した給料をもらって生活する」という生き方が最も一般的な形態となっていました。「良い大学を卒業して、良い企業に入り、就職先で安定した給料を得ながら定年まで働き、老後は年金をもらって安心して過ごす」というスタイルが、産業社会以降の一つのロールモデルとされていたのです。
しかし現代では少子高齢化が進行し、終身雇用制度や年金制度が破綻しかけてきたことで、そのようなロールモデルは完全に消え去りました。今後は、終身雇用という企業の制度にも年金制度という国の制度にも頼っていくことはできず、これまで模範とされていたレールの上を歩くだけでは幸せを掴むことができなくなってしまったのです。
それは、生き方・働き方に絶対的な正解がなくなったことを意味します。これからの時代は、自分なりの幸せな生き方を自分自身で確立していく時代です。周りと同じことをするのではなく、自分のやりたいことを元に自分にとっての正解を掴みとっていく時代なのです。
本学院では、あなたの人生の選択肢を増やすお手伝いをします。ぜひ、本学院に所属する現役の東大生や各専門分野のプロフェッショナルの話を聞き、様々な生き方があることを知って下さい。そしてそのような様々な選択肢を知った上で、自分にとっての最適な道を決めてほしいと思っています。
実際に本学院の卒業生の中には、東京大学・慶應義塾大学・上智大学・青山学院大学などの難関と言われる大学に進学した生徒もいれば、学業以外の分野でやりたいことを追求し今ではNHK紅白歌合戦の司会や大河ドラマの出演をつとめるなど、芸能の世界で活躍をしている人もいます。本当に、今のあなたにはいろんな選択肢があり、無限の可能性があるのです。
自分自身の最適な生き方を見つけるために、ぜひ本学院で様々な生き方とその可能性を知ってほしいと思います。
あなたの個性が世界を変える
原動力になる!
日本文理学院高等部では、これまで「他の高校に通っていたものの、そこでは集団行動になじめず、学校での生活にうまく溶け込むことができなかった」という相談もいくつか受けてきました。彼らの中には、以前の学校でADHD・広汎性発達障害・アスペルガー症候群といった診断をされ、特定の病名とともに「普通ではない者」として病人扱いされた経験を持つ人もいます。しかし、そのような集団生活に適応できない特徴も、本学院では一つの「個性」と捉えています。
現代は、必ずしも集団生活の中で教育を受ける必要はありません。そもそも、本学院では「教室という一つの空間の中で、集団行動を通じてみんな一律に同じ行動をとらせる」という旧来の学校教育のシステム自体を疑問視しているのです。生徒に集団行動を強いる教育システムは、過ぎ去った産業社会の中で作られたものです。それは、規格通りに働くことができる従順な労働者を大量に育成する目的で作られたシステムであり、現代の情報化社会を生きる上では全くもって不要なものなのです。
ADHD・広汎性発達障害・アスペルガー症候群といった言葉を聞くと、何となく集団の輪を乱す厄介者のようなマイナスイメージがあるかもしれません。しかし、それは産業社会における洗脳教育の中で植え付けられた幻想です。それらは集団の輪に埋もれることのない「個性」であり、世の中を変える原動力になると本学院は考えています。
現に、歴史に名を残す偉人の中にもADHDやアスペルガーを疑われた人物は数多く存在します。エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、スティーヴン・スピルバーグなど、彼らは言うまでもなく世界に対して偉大な業績を残し、多大な貢献をもたらした人物です。集団になじめず、空気を読まず、偏向的な興味を示すような「個性」を持った人間こそ、未来を大きく動かす可能性を秘めているのかもしれません。
本学院では生徒それぞれに備わった個性を重視し、そこに秘める可能性やそれを表現するチャンスを大事にしています。一見マイナスに思える特徴でも、それは表現の仕方や場所次第ではあなたを輝かせるものになるかもしれません。自分の可能性を引き出し、個性を上手に表現する場として是非本学院を活用して下さい。
1:本物に出会う。自分の中の本物を見つけていきます。
2:ワクワク、ドキドキするような学びを個々に合わせて探し出し、自分の可能性を伸ばしていきます。
3:質問のできるこどもたちを作り、何がわからないのかわからない子供たちに、わからないことを気付かせます。
4:グローバルな社会を生き抜く力を引き出し、 社会との繋がりを大切にします。
5:「世の中で生かせる学問」の“実学”を学びます。
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日本文理学院高等部では、才能を生かす学びの場として
様々なイベントや課外授業を開催しています。
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