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日本文理学院高等部
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日本文理学院高等部の5つの約束
やる気があれば、必ず、高校卒業の資格が取得できます。
前を向けば、必ず、自分の夢が見つかります。
相談すれば、必ず、進路が発見できます。
勇気を出せば、必ず、友達が見つかります。
来てみれば、必ず、通うことが楽しくなります。

[個性と共に成長する]
発達障害、LD,ADHD、広汎性発達障害、アスペルガー、といったネーミングを近頃、よく耳にするようになりました。
しかし、私たちは、あえて、そういったネーミングを使わずに、それを障害とは思わず、単に一つの個性ととらえ、ともに成長できたらと考えています。
どんな子供にも、可能性やそれを表現するチャンスがあるはずです。
その可能性を引き出すためのモチベーションつくりの場として、基礎をやり直し、本物に出会い、実学を学び、自分の中に潜んでいる、本物の自分を発見してください

 

 

 

可能性ミラクル。ワクワク、ドキドキするような学びの場。

人も、社会も時代の流れに合わせて変わっていかねばなりません。
教育も同じです。変わっていくものと、変わらないものを見極めながら、私たちも時代にあった教育を行っていかねばなりません。60年余り続いた、学校式教育から、新しい時代の、新しい形のサポート校、オルタナティブ教育が始まります。

1:本物に出会う。自分の中の本物を見つけていきます。

2: ワクワク、ドキドキするような学びを個々に合わせて探し出し、自分の可能性を伸ばしていきます。

3:質問のできるこどもたちを作り、
何がわからないのかわからない子供たちに、わからないことを気付かせます。

4:グローバルな社会を生き抜く力を引き出し、 社会との繋がりを大切にします。

5:「世の中で生かせる学問」の“実学”を学びます。

 

 

 

 


学院長挨拶 スタッフ挨拶

誰もが意味と役割を持っている。

どんなに時代が変わろうが、親が子に対する愛情は普遍です。
あなたが、生まれた。それは、両親にとって、かわいいわが子が誕生したことを意味します。
この世に生まれたからには、誰もが、意味と役割を持っています。
静と動。明と暗。たとえば月と太陽。相反することに意味があり、それぞれを確認するために必要な存在です。あなたを必要な人がいます。
そして、すべての出来事には意味があります。今の自分に必要な方法。それは偶然ではなく、必然の上にあります。その経験があるから今の自分がいるのです。全部ひっくるめて自分なのです。たくさん傷つき、悩み、遠回りした分、人はやさしく、強くなれるのです。その経験の上に得たやさしさや、思いやり、気遣いは、血となり、肉となり、かけがえのない養分となっています。それらを理解して受け止めてくれる人と、場所があればいい。そんな居場所がこの学校です。そこにはやさしい時間と空気が流れています。そこで自分の意味と役割を見つけてほしいと思います。そのきっかけの場でありたいと願っています。「魂のこもった青春は、そうたやすく滅びはしない」(カロッサ)



『さあ  出発だ!』……もはや旧いですが、かのジョンFケネディ=合衆国第35代大統領の就任が決まった時の第一声です。
 私たちも今、新しい始まりをむかえました。

  <始まりstart>に達するにはそりゃあ……もう大変。始める準備をするのは
もちろん大忙しですが、思いがけないことも用意されたり。そりゃあ辛くもあり楽しくもあり。でも、あたたかい季節の光の中、私たちも素晴らしい始まりをむかえたのです。

 これからまた日を重ねていきます。
  「いま」と語った瞬間、その今も過去になってしまうようにどんどん『過去』は押し寄せてきます。その時その時々に私たちはどんな「いま」をむかえているでしょうか。……素晴らしい今をむかえるために私たちは走り去る時間と闘い抜きます。
  教育=学習というもの、いろんな『初め』を抱えた地平からどれだけの高みにまで届け得るか、それが課題です。高ければいいというものでもありませんが、「よくなった」という感触を自分の中に感じ取らせ満足感を得ること、それが大切だと思っています。
  学院新学期に際し私たちは一人ひとりの生徒を前にして、前に進むことの喜び、成長する慶びをしっかり味わわせていきたい、そう念ずる次第です。


日本文理学院高等部 校長 内田重和  
メビウス 塾長         

 






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