「難民を助ける会」の講演〜サポート校の日本文理学院高等部〜

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「難民を助ける会」の講演
今年度も5月15日(金)国際理解授業で「難民を助ける会」の講演がありました。5月15日のイベントは「難民を助ける会」から大西さんをお迎えして、お話をおききしました。旧ソ連製やイラン製の「対人地雷」の実物も見せていただきながらのお話はとても興味深いものでした。「対人地雷は、人を殺すまでの爆薬は入っていない。せいぜい足や手がなくなる程度」「今は不発弾の方がこわい。不発弾は危険だとは知りながら、金属として売れるので爆弾の破片を集める人はとても多い」などと淡々と語られる言葉一つひとつに思いが伝わってくるようでした。参加者の感想をいくつか紹介します。
・ほとんどの命を救うということは決してマネできないことです。人の命を救うということはすごいと思います。

・自分の知らない世界を知れてびっくりしました。難民を助ける会はこれからも続けていってほしいです。また、会の方だけに頼らず、自分でもできることを見つけようと思いました。今日は来てくださりありがとうございました。

・世界には戦争でつらい思いをしている人たちがいるので、はやく戦争がなくなって世界が平和になってほしいと思いました。 世界中の貧しい人たちを助けてすごいなと思いました。

・地震対策や支援活動はたいへんなことだと思いました。また、そういうことができるのがすごいと思いました。

・日本での生活を捨てて、世界の困っている人を助けるのはとても勇気があって感動しました。

・地雷がなくなって、幸せになってほしいと思いました。

・すごいなと思いました、また、活動にはいろいろなものがあったからすごいと思いました。

・地雷や不発弾の除去活動は人の手ではなく、何か他の方法でやった方が良いと思います。

・大変だとは思ったけど、自分にないことだからよくわからないです。活動は良いと思います。

・今まで名前しか知らなかったけど、今日知ることができてよかったです。

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