サポート校｜通信制高校｜編入学｜転入学【東京】～日本文理学院高等部～

～子どもたちに国際理解の心を～

　２００２年に文部省（現文部科学省）による学習指導要領の改訂が行なわれ、小・中・高の授業カリキュラムに「綜合学習（国際協力や福祉・環境などの学習を通じて国際性や社会性を育成することなどを目的にした授業）」が取り入れられました。
　日本文理学院においても、「難民を助ける会」による緊急支援や、地雷対策、障害者自立支援の活動に関する講演や国連人口基金UNFPAの有森優子親善大使による報告見学などを行いました。また文理祭では、支援国の民族衣装を身に着け、募金活動をし、世界各地で困っている難民への寄付をすることができました。
　今年度も、このような活動にかかわることで、子どもたちが国際社会への興味をもち、若いころから、広い視野をつちかうことができれば、そして、将来、何らかの形で貢献ができるような大人になって欲しい、と考えています。子どもたちの考える力を養う。そんな期待をこめて、
　２００８年６月６日(金)　　小講堂にて難民を助ける会の方をお招きして、講義・講演形式の国際理解授業が行なわれました。

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